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生産者インタビュー

ふぁーむたかちゃんち

「食べる人を笑顔にする、ぷっくり甘い“たかちゃん米”」

東広島市西条町で農産物を栽培する「ふぁーむたかちゃんち」では、
「打倒コシヒカリ」を目標に掲げ、独自ブランド米「たかちゃん米」を展開しています。代表の幼少期からのニックネーム「たかちゃん」をそのまま冠したこのお米は、
単なる商品ではなく、食べる人に笑顔と驚きを届けることを第一に考えています。

たかちゃん米は、化学肥料50%減・農薬70%減の特別栽培米です。
土づくりには県内産の牡蠣殻有機石灰と発酵鶏糞を使用。
発酵鶏糞は土を柔らかくし、根の張りやすい環境を作ります。
牡蠣殻石灰は海のミネラルを豊富に含んでおり、作物に栄養を補充する役割を果たします。さらに登熟期間を長めに取り、太陽の光をしっかり吸収させることで、味と香りが最大限引き出されるよう工夫しています。
栽培の初期段階から、作物が「ご機嫌よく育つ環境」を整えることが、
ふぁーむたかちゃんちの基本理念です。

品種と選別へのこだわり

広島県内での生産量が少ない「にこまる」を使用しています。
粒がぷっくりとしており、温かくても冷めても美味しいのが特徴です。
出荷時には2段階選別を行い、1.9mm以上の粒を揃えることで、より見た目も食感も良いお米を提供。粒の揃ったにこまるの特徴を最大限に引き出すため、手間を惜しまず選別作業にこだわっています。

食べ方の提案

たかちゃん米は、温かいごはんとしても美味しいですが、
少し冷めた状態で食べると甘みがより際立ちます。
そのため、おにぎりやお弁当のごはんとして特におすすめです。

ふぁーむたかちゃんちの「たかちゃん米」は
土づくりから収穫、選別、出荷まで細部にまでこだわり、
一度食べれば、その甘さとぷっくりした粒の食感で
みなさまに自然に笑顔になっていただけるお米を目指しています。

ふぁーむたかちゃんち

住所
広島県東広島市西条町寺家3741-1
TEL
090-7138-0903
MAIL
takachanchi@gmail.com
代表者
佐々木 貴之
担当者
佐々木 貴之
創業
令和2年4月
面積
水稲(6.8ha)、野菜(50a)、すべて露地栽培
従業員
基本は代表一人のみ、ただし季節野菜によっては農福連携制度をつかっての障害者期間雇用実施
生産物
にこまる、恋の予感、あきさかり、ココノエモチ、あきろまん、ピーマン、にんじん、葉物野菜
情報更新日
令和7年06月06日

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